自然素材のおすすめ商品

こんにちは!

「念願のマイホームを手に入れたけれど、なんだか体調が思わしくない...」。いわゆるシックハウス症候群は、建材に使われる塗料や接着剤に含まれるホルムアルデヒドなどの有機溶剤、木材に塗布される防腐剤などの化学物質が原因で起こるといわれます。

このため、新築の住宅には24時間換気システムを設置することが義務づけられています。つまり、24時間換気をしていないと、健康を害するおそれがあるということ。残念ながら、現代の生活においては、すべての原因物質を取り除くことはできません。しかし、防腐剤不使用の木材を使ったり、化学物質を吸収・分解するはたらきのある漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)などを使ったりすることで、その害を限りなく少なくしていくことが可能です。

そこで、今回は【自然素材のおすすめ商品】をお勧めします。

珊瑚+ゼオライト+光触媒の
新しい内装材 サンゴスペシャルブレンド
『プレミア・レーベン』空気の質を変える光触媒が入ったサンゴの漆喰になります。

8つの特徴
1.特徴1防カビ・防藻・抗菌性
光触媒で殺菌、防カビ、防藻の効果を発揮します。
2.防汚性・持続性
撥水性塗膜で汚れにくく美しさを長持ち。トップコート不要
3.有害物質・悪臭物資を吸着
ホルムアルデヒドや悪臭の原因となる分子を吸着。
シックハウス対策にも最適です。
4.調湿効果
ゼオライトの優れた調湿性能で結露発生を抑制します。
5.消臭効果
悪臭の原因となる原子を吸着するため、生活臭やトイレのにおいも
気になりません。
6.防火性
水性で不燃性素材でできているため、火に強く国土交通大臣認定の
防火材料です。
7.静電気が起こりにくい
無機質素材のため、静電気が起こりにくく耐候性にも優れています。
8.カラー展開が豊富
カラーは全12色。デザイン性高い空間を演出します。

ゼオライトとは?
ゼオライトとは、太古の昔火山灰などが降り積もって固まった岩石です。

光触媒とは?
光触媒作用は、太陽や蛍光灯に水や酸素と反応して、
活性酸素を作ります。

アセトアルデヒド(有害物質)の除去率の検証。
20時間後には88.7%の除去されたデータもあります。

自然の中にいるような澄んだ空気の中で 暮らしたいとお考えの
あなた、是非試してみて下さい。


長期優良住宅とは?

長期優良住宅とは?

国土交通省は、2021年度の長期優良住宅の全国の認定状況を公表ですが
新設住宅着工戸数に占める割合は微増傾向にあるものの、27.7%と、
3割には届いていないそうです。

長期優良住宅とは、
長期優良住宅認定制度の基準をクリアした家
となりますが、簡単に説明していきますね。

・耐震性
極めてまれに発生する地震に対し、継続して住むための改修の容易化を図るため、
損傷レベルの低減を図ること(耐震等級2以上または免震建築物など)
(耐震等級2は建築基準法の耐震等級1の1.25倍)

・省エネルギー性
次世代省エネルギー基準に適合するために必要な断熱性能などを確保していること
(省エネルギー対策等級4以上)
(等級4は平成4年基準の等級より1.5~2.3倍程度断熱性能がアップ)

・居住環境
良好な景観の形成や、地域おける居住環境の維持・向上に配慮されていること

・維持保全計画
定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること

・維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い内装や設備について、維持管理を容易に行うために
必要な措置が講じられていること

・劣化対策
数世代にわたり住宅の構造躯体が使用できること
(床下空間330mm以上確保、劣化対策等級3相当)

・住戸面積
一戸建ては75m2以上、少なくとも一つのフロアの床面積が40m2以上あること

次に、メリットデメリットを伝えていきます。

長期優良住宅のメリット

- メリット①住宅ローン減税
今までは住宅ローンを組めば、新築なら13年間の住宅ローン控除を利用できましたが、
2024年以降は、控除額が0円になるケースが発生します。
ただし、「子育て世帯」と「若者夫婦世帯」が「2024年に入居」する場合には、
借入限度額を縮小しないことが、2023年12月に閣議決定されました。

住宅ローン控除の計算方法は「年末の住宅ローン残高×0.7%」です。
3000万円(年末の住宅ローン残高)×0.7%=21万円(控除額/1年間)
21万×13年間=273万円(最大控除額)
所得税」から控除され、控除しきれなかった場合は「住民税」からも控除できます。
ただし、住民税の控除対象の上限は「9.75万円」です。
そのため、同じ借入金額でも、納税している所得税や住民税によっては、控除を使い切れない場合があります。

- メリット②登録免許税
法務局で登記をする時にかかる登記費用の税率が引き下げられます。
・保存登記 0.15% → 0.1%
・移転登記 一戸建て 0.3% → 0.2%
この税率軽減の措置を受けるためにはいくつか条件があるので確認しておきましょう。

- メリット③不動産取得税
長期優良住宅では、不動産を購入した際にかかる不動産取得税の控除額が、一般住宅よ
くなります。一般住宅の控除額は1,200万円までですが、長期優良住宅は1,300万円
でです。(適用期間は、2024年3月31日までに取得)

- メリット④固定資産税
新築住宅を建てる、購入した際に、固定資産税が2分の1に減税される期間が、
通常の住宅よりも延長されています。一般住宅は一戸建てで3年間、、
長期優良住宅の場合、一戸建てが5年間

- メリット⑤住宅ローン金利
【フラット35】Sで金利が10年間引き下げられる
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して貸し出す【フラット35】。良質な住宅なら、
さらに低い金利が一定期間適用される【フラット35】Sがあり、
2022年4月以降に建てた場合長期優良住宅は当初5年間0.5%
6年目から10年目まで0.25%金利が引き下げられる金利Aプランが適用される。

- メリット⑥地域型住宅グリーン化事業
長期優良住宅は「地域型住宅グリーン事業」の補助金を受けられます。
この「地域型住宅グリーン事業」とは、国土交通省から選ばれた中小工務店で
省エネ性などに優れた家を建てると補助金が貰える制度です。
補助金の額は、建築費用の10分の1以内かつ1戸当たり140万円を上限に交付されます。

- メリット⑦住宅取得等資金贈与
住宅を購入する際に親などから資金の援助があった場合、
その資金にかかる税金に優遇措置が受けられます。
一般住宅では500万円までが非課税ですが、長期優良住宅は1,000万円までが非課税となります。
長期優良住宅は多くの贈与を受けやすいってことですね。
2023年12月31日までの契約が対象です。(2026年まで2年間延長する予定です)

- メリット⑧地震保険
耐震等級割引は耐震等級の等級レベルによって異なりますが10%~50%
免震建築物割引は50%の割引となります。

長期優良住宅のデメリット

- デメリット①建築コストが高い
建築コストが高い
標準で既に長期優良住宅を建てられる大手メーカーや工務店も多くありますが、長期優良住宅の認定を受けるために基準をクリアすべく仕様をグレードアップさせないといけない場合もあります。そうなると建築コストは高くなり工期も長くなる可能性があるんです。
この点は契約前に建築会社に確認しておきましょう!

- デメリット②申請にコストがかかる
長期優良住宅の申請には費用がかかります。
自分で行うと費用は安く済みますが書類の準備などかなり手間がかかるので、
建築会社に代行してもらうのが一般的ですが、書類作成や認定にかかる手数料等で20~30万円程かかります。メリットは大きいですが、費用を見ると結構かかりますよね。

- デメリット③メンテナンスが必要
長期優良住宅は100年住み続けられるというだけあって、良好な状態を維持するための定期的な点検が必要です。
建築前に「維持保全計画」というものを建築会社が提出するのですが、
その内容に沿って定期点検や修繕を行っていきます。点検は10年に1度行います。
点検の記録はきちんと保管しておく義務もあるので、
点検を怠ると認定取り消しの可能性もでてくるので注意です。

いかがでしたか、一言で長期優良住宅といっても、様々な基準をクリアに
しなければなりません。着工までに時間がかかるため
工期も長めの計画が必要です。

費用もほとんどの住宅会社が、有料だと思います。
金額等は確認してみてください。
詳しくはこちらをご覧ください。

「変動金利と固定金利」どちらがおすすめ?

皆さんこんにちは!
ついに、日銀はマイナス金利解除にしました。
8年ぶりの解除、17年ぶりの利上げだそうです。
最も影響するのは、2つあります。

何が変わるかというと
一つ目は、皆さんの普通預金の利子が
0.002%→20倍の0.01%に引き上げられます。
100万円を預けた場合、利息はこれまでの10円から200円になる計算です。
余り影響しなさそうですが・・・(笑)

二つ目は、やはり住宅ローンの金利が引き上げられるという事です。

そこで、今回のテーマの変動金利と固定金利のどちらがいいかお話しします。
モゲチェック(住宅ローンの比較サービス会社)から引用しています。


結論、変動金利です。
理由は2つあります。
金利イラスト.png

1.住宅ローンの最初の10年間の金利を出来るだけ安く抑える
仮に支払い方法が、元利均等返済にした場合、最初の10年間で、総返済金利額の
約半分になります。例えば3500万円を金利0.5%、35年返済の場合利息総額
320万の内10年でおよそ150万円支払います。
とにかく、最初の10年は低金利で!

2.変動金利の基準(短期プライムレート)が上がらないと見込んでいる
専門家によると、言い切る理由は、景気対策を考えると当分のあいだ
企業向け貸し出し金利を上げることは難しいらしいです。
先のことは、わかりませんが・・・。

変動金利のメリットとデメリット

メリット
・借入れ後に金利が低下すると、返済額が減少

デメリット
・借入れ後に金利が上昇すると、返済額が増加。
・借入時に将来の返済額が確定しないので、返済計画が立てにくい。

いかがでしたか?

金利の見直しは通常、半年ごと、返済額は5年間変わらない。(5年間ルール・125%ルール)
金融機関によっては、ルールが違う場合があるので注意しましょう!
逆に、返済計画をしっかりと立てておきたい方は、金利期間選択型が
と比較する事もおすすめです。

住宅金融支援機構が行なった「住宅ローン利用者調査(2023年4月調査)」によると、
2022年10月~2023年3月で住宅ローン利用者が選択した金利タイプは、以下のとおりです。
・変動金利:72.3%
・金利期間選択型:18.3%
・全期間固定金利型:9.3%

参考にしてください。
ではまた次のブログで。

【住宅ローンの話】

今回は、住宅ローンの様々な話をしていきます。
ほとんどの方が、住宅ローンを利用すると思いますが、
その時に、銀行の借入の事前審査を行います。

この時、住宅ローンは借りやすい人と、借りにくい人がいます。

特に借りにくい人6項目
1.サラ金からの借入がある方
2.勤続年数が短い方(1年未満)
3.年収が少ない方(150万未満)
4.車のローン・カードローン等数多くある方
5.過去に不払いの事例がある方
6.様々な銀行に何度も審査を申し込んでいる方


次に問い合わせの多い頭金話をします。

家づくりを考え始めた時、頭金をためることに一生懸命に
なる方がいます。
ところが、、貯めたお金が消えていく事態になることが
あります。

それは、貯金をしている間に
金利が上がってしまった時です。

例えば、借入期間35年で金利1.5%  ≒3857万円です。
この金利が2%になると、 ≒4174万になり 
なんと 317万円差額になります。

金利が0.5%上がっただけで、317万も多く支払うようになります。
せっかく頭金をためても、一瞬で傷の泡となります。

いかがでしたか、知っているのと知らないとでは、すごく損します。
今後の参考にしてください。

【必見】地域密着型の工務店を選ぶ3つの特徴

今回のテーマは、『地域密着型の工務店に決めたいけど迷っている』
方に参考になればと思います。

1.地域密着型の工務店の特徴3つ

1、価格が安価にできる
ハウスメーカーと比べると本店経費、宣伝広告費をはじめ、技術開発費など
莫大な予算が坪単価に上乗せされています。それに比べコスパがよく価格がおさえられます。

2、間取りの自由度が高い
注文住宅であれば、間仕切りの変更の対応や仕様など融通が利く場合が多いです。
ただし、規格住宅や、建て売り、工務店によって、いろいろな制限があるので
確認が必要になります。

3、要望が通りやすい
家づくりでは、たくさんの決め事、打合せが必要となり、工務店の担当者との
コミュニケーションが大事になります。工務店では、一人の担当者が営業から
打合せまですることが多く、相性さえ合えば、要望も通りやすくなります。

2.良い工務店を選ぶために確認したいこと

1、希望エリアに対応した住宅会社であるか
その距離が、車で1時間程度が目安になります。輸送費や運搬経費が安くなり
いううまでもなく、建築完了後のメンテナンス対応なども迅速に行ってくれます。

2、建築の基礎知識をつける
ホームページを確認し、提案力や商品、会社の特徴、社長の思いなどみて、
自分のイメージと重ね合わしてみるのも確認になります。

3、家づくり勉強会やセミナーに参加する
実際に会って話を聞くことにより、人柄や商品色んな気づきがあります。
デザインや間取りも大事ですが、特に重要なのが資金計画ができることが必須になります。

3.工務店のメリット・デメリットまとめ

メリット
ハウスメーカーと比較すると安価
間取りの自由度が高い
地域密着型のため、対応が早く、小回りが利く

デメリット
工期が長い(5~6か月程度)規模にもよる。
物件が重なると、複数を同時に工事することに限界がある。
モデルルームがないため、イメージしにくいところがある。

最後に、建築の基礎知識をつけて、担当者に質問できるようにしましょう。
以上を参考にしてみてください。また見方も変わってきます。


【必見】家づくり初心者が耐震性の高い家を手に入れる3つのポイント

皆さんこんにちは 地震大国の日本では、毎日のようにどこかで地震が発生しています。
そして、首都直下型地震や南海トラフなど、震度7以上の大地震が今後30年以内に発生する確率は70から80%であるとされています。
大地震が発生した場合、自宅が倒壊しないか心配ですよね。
今回は、家の耐震性について解説します。

1耐震基準について
旧耐震基準は、1981年5月31日以前に制定された基準のことを指します。
「震度5強の地震が到来しても建築物が倒壊しない」
新耐震基準は、1981年の法改正を経て導入され、2000年にさらに更新された、現在の建築物に適用される耐震規定です。
「震度6強・7程度の地震が到来しても建築物が倒壊しない」
ように基準が設計されています。

2.耐震等級について
耐震等級は3段階に分けられています。
ランクが高いほど家の耐震性能が高くなります。

耐震等級1 震度5でほとんど損傷はない。震度6強~7の地震でも即倒壊はしないが、柱や梁、壁などは大破する可能性がある。

耐震等級2 耐震等級1の1.25倍の耐震強度。耐震等級2以上であれば「長期優良住宅」に認定される。震度6強~7の地震が発生しても一定の補修だけで済み続けられる。

耐震等級3 耐震等級1の1.5倍の耐震強度。震度6強~7の地震が発生しても軽度の補修で済み続けられる。地震保険が半額になるメリットもある。

3.耐震・制震・免震の違いとは?
耐震構造
地震の揺れに耐えられる工夫をした構造。建物に筋交いや構造用合板、金具などで補強する方法がとられる。地震に対する備えとして最もポピュラーな構造。

制振構造 
地震の揺れを抑える工夫をした構造。建物内部に重りやダンパーなどの制震材を組み込んで、地震の揺れを熱エネルギーに転換し、吸収する。

免震構造
地震によって起こりうる建物の崩壊や家具の破損を防ぐ工夫をした構造。建物の土台と地盤の間に免震装置を設置して地震の揺れを建物に伝わらないようにする構造。
耐震イメージ2.jpg

ここまで、簡単に説明しましたが、今後家づくりを始める耐震の基本知識を頭に入れておくといいと思います。
気になること、疑問に思うことがありましたらお気軽に、お問い合わせください。

『頭金なし、月々7万円から家を買えるという広告・・・』

『自分たちの収入で一体いくら借入れできるのか?』

『頭金ってどのくらい必要?』

『住宅ローンの審査は通るのか?』

『住宅ローンの金利は何を選べばいいのか?』

誰もが、家づくりをする時にはお金に対する不安を抱えているものです・・・

頭金を貯めてから家を購入するという相談を受けることがありますが、

現在の金利が上昇している時代にはあまり得策ではないこともあります。

少しでも金利が安い時に住宅ローンを組んで家を購入した方が、お得な場合が多いのです

建築費、土地代、諸経費、引越し代、税金...。家を購入するにあたっては、様々な費用がかかります。

チラシで、頭金0円、家賃と同じ支払いで家が建てられるという文章を目にすることがあります。

ここだけみると、頭金がない、家賃と同じ、これなら家が買えると錯覚してしまうかもしれません。

ここが大きな落とし穴なのです。

そもそも住宅ローンの金利とは、大きく分けて『変動金利』と『固定金利』に分けられます。

変動金利は、期間を決めて、その決まった期間が経ったら、その時の金利で月々の返済額を再計算するので、

月々の返済額は先々今よりも高くなったり、低くなったりするのです。

逆に固定金利は、借入期間の金利がはじめに借りたときから、ずっと変わらないので、

月々の返済額も基本的にはずっと変わりません(返済方法によっては返済額を減らしていくやり方もあります)

一年間で、家を建てるための頭金として、家族みんなでいろいろな我慢をして、いくら貯金できるでしょうか。

4人家族が頑張って一人1万円ずつ毎月貯金したとして、せいぜい一年間で50万円です

その貯金を貯めている間に、もし金利が1%上がってしまったら、

借入金額や借入年数にもよりますが、返済額が何百万も違う場合だってあります。

例えば、35年間の固定金利で2000万円の住宅ローンを組んだ場合、

金利が1%上昇しただけで、返済額が400万円~600万円も増えてしまうことだってあります。

さらに、あなたが現在、賃貸の住宅にお住まいの場合、

家賃が6万円として計算すると、年間で約70万円の家賃が必要になります。

先ほどの金利が1%上昇した場合の返済額アップと合わせると、 

470万円~570万円にもなります。

一年間で50万円貯めて、返済額が500万円増える。これでは割に合わないですよね。

目先の頭金にとらわれて、損をしないように気をつけましょう。

一年間の貯金一年後の金利アップによる、返済額のアップをインターネット等で計算するようにしましょう。
 

家づくりで大切なこと3選

『家は人生最大の買い物』とよく言われます。お金も手間もかかる作業です。

多くの人にとっては、初めての事ばかりです。当たり前の事ですが、

失敗しないためにも、以下の大切なこと3選参考にしみて下さい。

1.どんなイメージを建てたいかイメージする

家族の要望も聞いて、将来の生活も意識しましょう。
     
誰かの一人の要望ばかり詰め込まず

住む人が、快適で暮らしやすいのが一番です。

施工事例をたくさんみて、間取り、外観、動線、収納もよく考ましょう。

これか長年使う家なので、子供が増えたり、巣立ったり、
     
年齢とともに暮らしの変化も想像することが大事です。

2.建築業者を決める

家づくりが失敗か成功かは、住宅会社選びで8割が決まります。

SNSで情報収集して、資料請求やイベントに参加してみると

意外な発見があるものです。

要はあなたが建てたい家を予算内で建ててくれる住宅会社に

出会うことが大切です。

3.資金計画をする

予算内でコストパフォーマンスの高い家を作ることが大事になります。

いくら手元にあるか、自己資金の確認をしましょう。教育費、

子供の習い事、車の購入、維持費、レジャーなど家の支払い以外にも、

たくさんの出費があります。それを踏まえて、頭金を決めるといいでしょう。

いくら借り入れ可能なのか、事前審査で確認しましょう。
    

以上いかがだったでしょうか?家づくりのたくさんのやらなければいけない事、

参考にしてみて下さい。

ZEHとお財布

突然ですが、最近地球温暖化について色々いわれていますが、 何か行動をしていることはありますか? 
私は、スーパーでの買い物袋を持参したり、家の照明をこまめに消しているくらいです。
世の中便利になって、快適に暮らしていけますが、その代償に 地球温暖化が叫ばれています。

そこで、地球に新しいZEH住宅ができました。 正式には、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスといいます。 略して(ZEH)ゼッチです。
エネルギー消費量をプラスマイナス0にできる住宅の事です。

具体的には、
【断熱性能】熱が外に逃げていく値(UA値)数値を低くする
【省エネ性能】エアコンや、エコキュートを高性能な設備にすること
最後に
【創エネ性能
】太陽光などでエネルギーを補う。
基準の数値をクリアーする。 夏は少しクーラーつけただけで涼しくなり、冬は暖房を少し付けただけで暖かさを持続できます。

要は消費電力を抑えてくれるので、お財布にも優しいという話です。
ZEHにしたら最初の建築費用も少し上がりますが 国からの優遇措置(補助金や、住宅ローンの一定期間下げる制度) もありますので、ご安心下さい。
それでは、これを機会にエコに興味を持ってくれたら幸いです。